今日は、全国公開模試 5年生 7回目の当日です。...が、午前中学校だったこともあり、朝のルーティーンを夜に回してテスト勉強(!?)をしていたため、「計算と漢字を夜やるので、自己採点は明日」だそうです。
5年生の夏から始めたルーティーンが、約一月半続いたので紹介します。
これまでやってきた日課
実は、は、小さい時から英語を勉強しています。1歳頃からなのでもう10年。時には、Sofia the First を毎日見ることが日課であったり、絵本を毎日音読することが日課であったり、いろいろなことをやってきました。英検の準2級をとるまでは、かなり頑張ってきたのですが、今は、他の勉強も忙しくなってきたのでかなり簡略化していますが、細々と続けています。
英語1(多読)
英語の多読...と言っても、お恥ずかしい限りですが、英語のオーディオブックを聴きながら、紙の本を読んでいます。だいたい、1日20分〜30分くらい。毎日、朝ご飯の前に、英語を触れる時間を作っています。
5年生になってからは、Who Was〜?シリーズを読んでいたのですが、夏休みは、ハリーポッターを読んでいます。
夏の初めに「Harry Potter and the Philosopher's Stone」を読み、現在は、「Harry Potter and the Chamber of Secrets 」に進んでいる所です。
「Harry Potter を読んでるなんてすごい!?」とか思わないでくださいね。全くすごくないです。ただ、ハリーポッターが好きなだけです。英語を読んでいると言っても、大人が読むのとは読み方が違います。
例えば、読書家の子は小学校1年生にもなると、日本語でハリーポッターを読むと思いますが、内容を100%理解することはできませんし、物語からのメッセージの受け止め方も年齢なりです。それでも、ストーリーはおえますし、物語を楽しむことはできるのです。
うちの子の英語は、よくて小学校低学年レベルだと思いますから、日本語の本を繰り返し読み、映画でも見たハリーポッターのストーリーを英語で楽しんでいる...そういう感じになります。
ま、日能研の先生にも...「は、雰囲気で本を読んでるでしょう。」と言われるくらいなので...。もちろん、物語を楽しんでいます。
英語2
Z会のASTERIA...これは、前は1日30分とか言っていたのですが、今は、1日1問でもいいからやるになっています。もう少し増やしてほしいのだけれど、なかなかできないようです。週に30分を2回とかに切り替えようか、迷い中です。
とにかく...これから忙しくなってくるので、英語から遠くなりすぎないように、細々とでも続けさせたい所です。
夏から始めたこと
算数(計算)
計算の問題集を買って、1日1ページ(10問)を毎日解いています。950問掲載されているという問題集を始めたのですが、ひと月半ほどで、半分を過ぎて、 500問くらいのところまで進みました。
最初は、やり方が、悪かったので、叱って泣かせてしまいましたが...今は、軌道に乗って、なんとかやっています。ちょうど、整数の計算(ラクなところ)に差し掛かっていて、一息ついているようですが、このまま続けて、2月までに2周できるといいなと思っています。
国語(熟語と漢字)
漢字・熟語・慣用句など語彙問題は、 の苦手とするところです。
そこで、まずは、基礎的なところをいっきに片付けようと、「いっきに極める」というドリルを夏の初めに、少しハイペースでやりました。
その後、計算と同じシリーズの漢字に取り組み始め...頑張っています。少し苦戦気味ですが、少しずつコツコツ進めていきたいと思います。漢字も6年生までに2回やるのが目標です。
これから始めること
算数(1行題と図形)
よくわからないのですが、 が、算数の1行問題(難しくないの)をルーティーンに加えたいという希望があり、栄冠でもよさそうだったのですが、ドリルを1冊やることにしました。が選んだのは「リーダードリル」、1〜2年生の時に、このシリーズの計算を4年生までやっていたので、ちょっと懐かしい選択です。
社会(地理)
夏休み前に、地理が終わったことを受けて、地理離れを心配して、簡単かつ問題の多い問題集を入手して1日5問(週に1章)とか取り組むように計画中です。
こちらの問題集は、扱われている内容が、歴史や政治も入っているのですが、問題が多く、一つ一つが難しくないのが、毎日学習するのに適していると思います。
理科
理科もおなじ。こちらは、地学と生物が苦手なので、そこから離れることを心配して、簡単かつ問題の多い問題集を入手して1日5問(週に1章)とか取り組むように計画中です。
社会と同じですが、こちらの問題集は、物理、地学、生物、化学の4分野が入っていますが、やはり問題が多く、一つ一つが難しくないのがいいです。
まとめ
が、ルーティーンに取り組めるようになったのは、1年生の頃でしょうか。
最初は、計算のドリルと英語。日能研に入ってからは、計算は日能研の補助教材の「計算と漢字」や、教室でいただく計算のプリントに任せて計算のドリルは中断していました。
この夏休みに、これまでのテストを振り返って、毎日、計算力強化・語彙力強化という目標を立てて計算と熟語や漢字のトレーニングに取り組むことにしました。助言はしましたが、自分で、こういうことをやってみようと思うと考えて、やり始めて、続けることができたことに親として感動しています。
夏休みが終わって、忙しくなりますが、できない時は、ちょっとでも...ルーティーンは切れないことが大切だよと声をかけつつ、続けさせたいと思います。
日能研の先生に感動と感謝
日能研の先生に が文章の読み方について指摘していただいたことについて...は、日能研の先生スゴイ‧˚₊*̥(∗︎*⁰͈꒨⁰͈)‧˚₊*̥」と、感動してしまいました。
国語の担当の先生でもないのに、が、雰囲気で文章を読んでいるのを看破して、嫌味なく、的確に指摘してくださるあたりプロを感じました。...学校の先生は、面談に行ってもあまり学習の様子については話さないので、きちんと子どもの学習の様子を把握してくださっているのは、とても嬉しいことです。...指導もお願いいたします。
...そして衝撃の事実
ある日の親子の会話(5年生の後半に差し掛かろうという頃のこと)
「この前の記述力模試...悪かったねー」
「うん。」
「このままじゃ、志望校難しいかな?」
「うん。勉強時間を1時間に増やさなきゃかもだね...。」
(!!! え?なに、1時間増やすんじゃなくて...1時間に増やすの?)
「えーっと...ところで、今は、どれくらい勉強してるんだっけ。」
「うん。あのね、30分から1時間以内。」
「........」 (よもやよもやだ。受験生として...不甲斐ない...のでは...?)
「(気を取り直して)........あ、そうなんだ。それで、どれくらい増やすんだっけ?」
「1時間くらいに増やそうと思う。」
「そうだね。がんばろうね。」
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