のんびりさんの中学受験!?

小学生の娘と夫と私...3人4脚でがんばろう!

学園祭は予約した?

9月になり、いろいろな東京近郊の中学校や高等学校では学園祭の季節になりました。
今年は、行動制限も、ずいぶんと緩和されひさしぶりに、多くの中学受験生を受け入れて学園祭を実施する学校が多いようです。生徒の皆さんが、ハリキッている様子は、学校のWEBサイトからも感じられます。

さて、塾からも、5年生のうちに、できるだけ学校を見るように言われていたので、ここ数日、学園祭の申し込みに、昼休みを費やしています。

その報告がてら...というか、愚痴に近い部分もありますが...これから学校見学などを考える方のために、学園祭予約の参考情報を紹介します。

学園祭の予約をしよう!

コロナ以前から、そういう学校も多かったのですが、コロナ禍以降は、ほぼ、全ての中学校で学校主催のイベントは、WEB予約システムを利用しています。WEB予約システムの種類は、いくつかあると思うのですが、東京近郊の多くの私立学校で利用されているのが miraicompass というシステムです。東京都立の中等教育学校については、東京都電子申請連携システムが利用されることが多いですが、都内でも国立大学の附属中学校や他の府県公立学校でも、miraicompassが使われていることがあります。

miraicompass とは

miraicompass は、学校説明会や入試(出願, 受験料の収納 など)を総合的に支援するサービスで、関東近郊の私立中学校(中高一貫校含)でも、私立高等学校でも、よく用いられているシステムです。

母が、調べていた学校10校だったのですが、1校を除く9校が、今年度当初から miraicompass を使用していました。そして7月の時点で、このサービスを利用していなかったのが1校も、学園祭を前に、こちらのサービスの利用に切り替えられ、今考えている学校ではmiraicompass の使用率は100%の利用になりました。

とにかく、2022年現在では、とってもポピュラーなシステムです。

miraicompassでの イベント予約の流れ

事前調査

まず、予約システムの利用とは関係ないのですが、参加したいイベントの予約開始の日時を調べます。調べるときに時刻は重要です。学校によって異なり、平日だと12:00申込開始の学校が多いのですが、10:00や11:00申込開始の学校もあります。開始後30分以内に予定数終了という学校もあるので、間違えなくおさえたいところです。

スケジュール帳さを始めるのは年度の切り替わりの時期になります。多くの学校で、年度の初めに年間の予定が発表されるのですが、早い学校で3月下旬から始まるります。新入生の招集日が終わる頃〜GW前くらいまでの期間に注意してチェックするようにしておくといいです。

年度当初の行事予定の発表の時は、具体的な申込方法や、申込の日程はわからないことも多いですが、いつ頃から具体的な告知が始まるかの目安が書かれていることも多いので、早めのチェックが大切です。

イベントによっては4月中に実施される場合もあるので、志望順位の高い学校は、4年生頃からイベントの日程に注意しているといいかもしれません。(母 が調べた学校の中では、4月に体育祭(受験生の見学可)が実施された学校があり...完全に、出遅れました。)

miraicompass への登録 (事前にできます)

申し込むイベントを決めたら、そのイベントを実施している学校のサイト経由で miraicompass のID登録をすることができます。通常、実際のイベントの申し込みが始まる2〜3週間前から登録できますので、イベント申し込み当日ではなく、前もって登録しておくといいです。

一度、miraicompass IDを登録すると、そのIDは、同じシステムを利用している他の学校のイベント申し込みの際も利用することができます。

このシステムは、出願にも使われるシステムです。入力が任意の情報を入力する必要はありませんが、必須項目については、間違いのないように正しい情報を入力した方がよさそうです。(個人の感想です。出願の時に、トラブルにならない自信のある方が、自己責任で...。)

イベントの申し込み(申し込み開始日)

  1. 学校のウェブサイトからイベント申し込みへ進み、[ログインして申込む]ボタンから進んで、miraicompass IDでログイン、受験生を選択してます。

    ログイン
  2. 参加希望のイベントの右にある[詳細/申込]選択して、申込画面に進みます。
  3. イベントの申し込み状況が確認できる画面になるので、希望のプログラムの参加人数を選択して
  4.  [参加情報入力へ]ボタンをクリックします。
    → 規約同意確認の画面がでます。最後までスクロールしないと、次へすすめないので注意しましょう。
  5. 最後まで進んで、[同意して次へ]をクリックします。
  6. 参加情報入力画面が表示されます。(学校によって入力項目が違い、多くの必須項目を設定している学校もあります。)
  7. 必要事項を記入して [確認画面へ]をクリックして、確認画面へ遷移します。
  8. 確認画面で、登録内容を確認して[イベントを申込]をクリックします。
  9. その後、しばらくすると画面が遷移して[受付票の印刷]ボタンが表示されたら完了です。
    ※ 受付票の印刷は、すぐでなくても問題ありません。

イベントの受付票

イベントの受付票は、イベントの申し込みが完了するとマイページから印刷できるようになります。(イベント当日まで、何回でも印刷できるので、急ぐ必要はありません。)受付票はPDFファイルとして出力されるので、ダウンロードもできますし、印刷も可能です。

イベントの受付で受付票の提示を求められるので、印刷しておくと安心です。お名前の入った受付票なので、スマートフォンでPDFファイルを提示しても、受付をしていただける学校が多いと思います。(母 は、もって行った受付票がカバンの中で、ちょっと汚れちゃったのでスマホの画面を見せて、入れてもらったことがあります。)


学校からのメール

マイページの配信メール確認ボタン

イベントに関するお知らせが学校からのメールで届くことがあります。miraicompass では、システム内で学校からのお知らせメールを確認するようになっています。イベントが近づいてきたら予定変更がないかなど、また、予定の連絡が届かない場合は、学校に連絡するより前に、マイページの[申込履歴・配信メールを確認する]ボタンから配信メールをチェックしましょう。

Zoom等によるオンライン説明会の場合、当日の会議室情報やウェビナー情報が、当日にメールで届くことがあるので、miraicompass のマイページ(学校ごと)で配信メールを確認する方法を事前にチェックしておくと、当日迷うことがありません。

実際に利用して考えたこと

miraicompass の利点

  1. 複数の学校のイベント・受験に利用できる。
    複数の学校に出願したり、説明会などのイベントに参加することを考えると、1つのシステムに登録して、複数の学校で利用できるのは利用者として、やはり便利です。
  2. 同じ学校のイベントに複数回参加する場合は、入力の省略ができる 
    また、同じ学校のイベントに複数回(説明会と、体育大会など)参加する場合には、自動入力されて、入力が省略できる項目があります。(PC等の環境によって異なります。)

miraicompass の注意点

  1. イベント予約は、受験生1人につき1IDを登録する必要です。
    出願と同じ仕組みを使っているので、受験生1人につき1IDを登録する必要があります。双子や三つ子、年子のご兄弟で、一緒に見学に行きたい場合も、それぞれ申し込む必要があります。電話等で個別に予約していた時のような柔軟な対応は難しいようです。*1複数の受験生を申し込みたい場合については、事前に電話等で学校に相談しておくといいかもしれません。

WEB予約システムを利用してたいへんだったこと

学園祭の申し込みで、久しぶりにWEB予約システムを利用しました。やはり、なかなか大変だったので、たいへんだったことを書きます。

  1. 基本的には申込順に参加ができるので、人気のある学校のイベントは開始10分〜30分で予定数が終了します。予約開始時刻のチェックは重要です。
  2. イベント申し込み開始時刻は、学校さんのウェブサイト(申込サイトへのリンクがあるページ)へのアクセスが集中して表示に時間がかかる場合があります。
  3. イベント申し込み開始時刻は、miraicompass へのアクセスが集中して表示に時間がかかる場合があります。
  4. アクセスが集中している時間帯にはmiraicompassでは多くの問題が起こります。
    • 次の画面への遷移に時間がかかる
    • 次の時間への遷移を待っているうちにタイムアウトしてしまう
      → ほとんど最終段階まで来ていても、初めからやり直しになります。
      → 最悪の場合は、やり直している間に申込予定数が終了してしまいます。
  5. 申込時に、各学校で新たに入力させる情報が意外に多い場合があり、入力に時間がかる場合がある。
    (学校によって、入力必須項目に指定されている項目数が異なります。)

対策

アクセスが集中している状態で、できることはないのですが...事前に以下のようなことをやっておくと、落ち着いて作業ができます。...とにかく、すぐキレてしまって、焦るので、落ち着いて繰り返し作業をすることが大切です。

  • 入力, プルダウンメニューによる選択などの操作があるので、スマートフォンかPCのうち、自分が早く操作・入力できるデバイスを利用する。
  • 事前に学校のWEBサイトの申込画面へ進むボタンのあるページを表示しておく。
  • 事前に、上とは別タブで、miraicompassのログインボタンが表示されるページを表示させておく。
  • 申込開始時刻に、miraicompassへログインして、イベントの申し込みを進める。
  • 一度、申し込みが失敗したら、もう一度、miraicompassのログインから始める。

あと、やってはいけないことを一つ

  • 同じブラウザで、miraicompass をログインした状態のタブを複数開こうとするとエラーになるので、注意しましょう。

おわりに

今回は、miraicompass利用について書きました...年のせいか、苦労しても、すぐ忘れちゃうので...次に使う時のための覚書になります。

WEBの申込とか、抽選とかって、人ならざるものの采配で参加の可否が決まるので、なんとも言えないですよね。...そう考えると、学力で入れるかどうか決まる入試って厳しいとはいえ公平かもしれませんね...。

 

*1:学校によっては「1組3名(受験生+保護者2名まで)入場できます。」というように、グループで数える場合もあります。このような場合は、合計の人数で考えてもいいかもしれません。