寒くなりましたね。
日能研から、来年度の予定についてのお知らせが届く季節になりました。
そして、うちでは、どこかで聞いたようなやりとりが....
日特って、日曜特訓じゃないんだね
そうそう...なんだっけ。
「日能研入試問題研究講座」だって。
そうそうそう。
いたって、のんきな両親ですが、いただいてきた書類について少し紹介します。
来年度の案内
まず、ステージⅣ(新6年生前期)のシラバスと、教室の時間割の予定です。5年生と比較すると、また、レギュラーの授業が倍増です。
4年生が4コマなので、そこから5年生は6コマ(演習入れて8コマ)、6年生が12コマ(演習入れて13コマ)と、倍々ゲームで増えていきます。
うちは、4年生は理社を受けておらず、3コマからスタートしたので、その頃から比べると約6倍になります。
授業の日数としては、5年後期から比べると増えないのですが、平日に3日の夕食と、日曜日の昼食の合計4回のお弁当になります。...できるかどうか、今から心配です。
各学年の授業数
4年生
- 平日の授業(合計6コマ)
- 国語1コマ
- 算数2コマ
- 理科0.5コマ(隔週)
- 社会0.5コマ(隔週)
5年生
- 平日の授業(合計6コマ)
- 国語2コマ
- 算数2コマ
- 理科1コマ
- 社会1コマ
- 平日の講座(合計2コマ)
- 算数の演習1コマ
- 国語の演習1コマ
- 土曜日のテスト
- 日曜日の講座(3コマ)
6年生
- 平日と土曜日の授業(合計12コマ)
- 国語 3コマ?
- 算数 5コマ?
- 理科 2コマ?
- 社会 2コマ?
- 土曜日の講座(1コマ)
- 国語の演習 1コマ
- 日曜日の講座(4コマ)
- 日曜日のテスト
日特(日能研入試研究講座)
が、塾の先生から聞いてきて楽しみにしている日曜日の講座で、入試問題を解く講座です。
6年生の前期という時期に入試問題に触れることには、意見がいろいろあるようですが、私は、どの段階でも、その時に取り組めるレベルの入試問題を解くことに賛成です。もちろん、個人で中学入試問題を集めたり分析することはできないので、塾の先生セレクトの問題演習は、とてもいいと考えています。
種類が3種類あって、レベルも違うようです。どれになるかは、今はまだわかりませんが...いずれ、具体的な、おすすめ講座の案内をいただくことになると思います。
- アドバンス日特(普段通っている校舎)
- マスター日特 (違う校舎, 比較的近い)4科目平均偏差値58以上
- マスター選抜日特(違う校舎, ちょっと遠い)4科目平均偏差値65以上
その他講座
そのほかには、国語の記述演習講座のお知らせが来ていました。5年生では、算数の演習講座があったのですが、6年生前期のRクラスでは算数の演習はないようです。(Wクラスは、算数の演習講座があり、記述演習と算数演習を選ぶようです。)
うちは、最近、あんまりにも国語ができないので、国語の記述演習は...受けなくてもいいんじゃないかなぁ...などと思ったりもします。そのあたりを、次の保護者会で聞いてみたいと思います。
また、日能研の個別指導ユリウスから「算数短期集中講座<<速さ>>と<<比>>」の案内をいただきました。
授業で習って、苦手と消化できなかったところを、スポットで受講してもいいかもしれないと、かなり本気で、夫と話し合いました。特に速さのところは、最初に苦手意識を持ってしまうと、...中学通り越して高校まで...苦手意識が長引いてしまうかもしれないので...。
おわりに
おわりに...ではないのですが、これらの情報を、家庭だけで処理できるはずもなく...保護者会のご案内もいただいています。今回は、「5年生 新学年準備保護者会」というタイトルでZoom保護者会です。
内容としては、来年の通塾スケジュールと学習内容、冬期講習の過ごし方などの説明になるようです。
子供は、前向きにがんばって勉強しているのですが...親の方は「ついていけるかしら?」と心配になったりしていますが...できるかぎり、サポートがんばりたいと思います。