のんびりさんの中学受験!?

小学生の娘と夫と私...3人4脚でがんばろう!

【日能研】ステージⅣ 思考力育成テスト

荒天が続きますね。

今日も、お料理をしながら、キッチンの換気扇から時折聞こえる雷の音に驚きつつ、塾に行っている娘を心配しています。

少し、時間が経ってしまったのですが、先日、娘が塾から「思考力育成テスト」のテスト範囲をいただいたきました。

思考力育成テスト

思考力育成テスト

思考力育成テストは、9月から1月まで、月に1回ずつ5回実施されるテストです。

すでに身につけた知識の広い視野で捉え、どのように活用するかということに焦点を当てたテストということです。

「育成」とあるので、位置付けは、学力育成テストにも近い印象ですが、学力育成テストが、塾で学んだ通りに出題されるのに対して、別の場面で学んだ知識について問うのが思考力育成テストということです。

単純に覚えているだけではダメという、少し難しめのテストです。出題方法も、総合問題のような形式になっている場合も多く、通常より、文章で記述する問題が多いようです。

各回のテーマ

この思考力育成テスト、テスト範囲がない代わりに、それぞれの回にテーマが設定されています。今年のテーマは、以下の通りです。

  • 第1回 原因と結果
  • 第2回 目的と手段
  • 第3回 具体と抽象
  • 第4回 特殊と一般
  • 第5回 部分と全体

各回のテーマの詳細

各回のテーマは、最初に告知されますが、試験数日前にテーマについての詳細が提示されます。

すでに9月分のテーマの詳細をいただいたのですが、テーマにあげられた「原因と結果」と各教科で、どのような題材の中で、どのように捉えて出題するかについて説明されています。

具体的な言葉が用いられているものの、抽象的というか総合的に書かれているので、どのように対策したらいいかを考えるのは少し難しそうです。

テストを受けるべきか?という疑問

塾に行っていると、色々なツール(教材や講座、テスト)を提示されますが、それぞれ、新しいものが追加されると、これまでやってきているもので手一杯であることもあって、「それって必要?」「受けるべき?」という疑問を持つ方も多いと思います。

このテストも、例外ではないようです。

調べてみると、日能研のテストで言うと5年生の今頃では、やはり「学力育成テスト」を中心に学習を積み重ねていくのが基本と言う考え方が基本のようです。一方で、関西の超難関校の灘中学校の2日目のようなテストを考えると、早い時期に、思考力を鍛える問題に取り組む方がいいという考え方もあるようでした。

うちの場合は、必須の講座やテストは迷わず参加です。また、そんなに難しい学校は考えてはいないのですが、(親的には)公立を少し考えたりもしているので、やはり思考力育成テストで、少し公立中等教育学校で出題されるような形式の問題に触れられるのは嬉しいです。

思考力育成というテーマの問題集

書店に行くと、思考力育成がテーマになる問題集がいくつか出ていました。

例えば東京工業大学の吉川厚先生の監修による「中学入試 知識だけでは解けない思考力問題集」というシリーズがあります。2022年の6月の発売です。

この問題集は、公立中学校の入試問題中心のものではなく、基本的には難関、超難関を含む私立中学校の入試問題を中心に、思考力が求められる問題が掲載された問題集です。算数の問題を見ましたが、解答冊子の解説が、大変丁寧に書かれていて、1つの問題に複数の考え方が示されていて、さらに、それらの複数の考え方が、どれも同じように説明されている点が、素晴らしいと思います。

難しいかな?とも思いましたが、解けそうな問題もあったので、まずは、算数を求めてみました。

半年前なら、何もできなかったと思いますが、すこしヒントを与えると、解ける問題もあるようです。無理せず、時々取り組んでみたいと思います。

この問題集は、4教科が出版されているので、他の教科にも興味を持っているところです。それから、英語もあるといいなと、思います。