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English Books #4 Step into Reading シリーズ

子どもと英語の本を読む時、Oxford Reading Tree は基本ですが、それ以外にも、英語の絵本を読みたくなります。

そこで、私が利用したのは、Step into Reading や I can read シリーズです。ディズニーのアニメの絵本など子どもの興味を引くものも多く、また図書館にも少しですが置いてあったので、利用しやすかったです。

その中で、今回は Step into Reading シリーズの名作絵本をご紹介します。

Step into Reading の本

Step into Reading シリーズ

このシリーズは、「Oxford Reading Tree」や「I Can Read」と同じ、Leveled Readers に分類される本です。Lebeled Readers は英語を母語とする幼児や小学生に、段階的にレベル分けされた読み物で、絵本になっています。

Step in Readeing は、このうち、レベルの1〜3に、人気のキャラクターやヒーローが、映画に関連した作品が多いのが特徴です。女の子ならディズニープリンセス、男の子なら、Thomas & Friends や PAW Patrol など、さまざまな作品があります。

その時人気の作品が扱われる傾向にあます。紀伊國屋さんなど、洋書を扱う本屋さんで1冊700円くらい(バーゲン時は500円くらい)で売っていますが、再入荷するようなものではないので、お気に入りの映画やアニメのシリーズがある場合は、お早めに入手しておくことをお勧めします。

本のレベル表

こちらは、出版社が提示しているレベル分けの説明です。

これによると、レベル1は読んでもらう本、レベル2はおうちの人と一緒に、レベル3が一人読みという感じです。

レベル 説明 学年
1 Ready to Read Preschool-Kindergarten
2 Reading with Help Preschool-Greade 1
3 Reading on Your Own Greades 1-3
4 Reading Paragraphs Greades 2-3
5 Ready for Chapters Greades 2-4

レベル4やレベル5になると、物語が徐々に長くなり、3〜5章の短い章に分かれたものもあります。また、このレベルになると、歴史や自然科学、テクノロジーなど、物語以外の読み物も増えてきます。

うちの子は、レベル1を少し読んで、英検5〜4級の頃に、レベル2、英検4〜3級の頃にレベル3〜4くらいの本を読みました。この辺りの本は本屋さんで見て気に入ったものは購入しましたが...、地元の図書館にかなり置いてあって、図書館にはとってもお世話になりました。レベル5くらいになると、初期チャプターブックが読めるようになるので、女子向けの初期チャプターブックや、Magic Tree House を読むようになり、冊数としては、あまり読まなかった印象です。

子どもが読んだ本たち(レベル別)

レベル1〜レベル2

このシリーズのレベル1は、ほとんど読んでいませんが、図書館で少し見ました。また、レベル2は Oxford Reading Tree を読んでいる時期に、楽しんで読む本として図書館で借りて読みました。

レベル1〜レベル2では、ディズニー作品のものをよく読みました。その時やっている映画や、テレビで放送しているシリーズに興味を持つことが多かったので、「Toy Story 4」*1とか、「Little Mermaid」*2、「Frozen」「ZooTopia」などは、何冊か購入しました。

内容が豊富で、絵もきれいで、読みやすいので幼児さんや小学校1〜2年生の方は、たくさんの中から自分のお気に入りを選んで、楽しく読めると思います。

小学校高学年の方や中学生の方は、内容が幼いと感じると思います。Step into Reading なら、このレベルではなく、レベル3以上から読んみはじめていいと思います。

1冊ずつは700円くらいしますが、人気のシリーズは 複数冊がセットになったのものもあります。例えば、Frozen Story Collection(RH Disney)は、レベル1(2冊)+レベル2(3冊)の5冊が1冊にまとめられたもので、1500円くらいで入手できるので、お得です。

レベル3

レベル3になると、少し文字が増えてきます。Oxford Reading Tree でいうとレベル5〜6くらいでしょうか。このレベルの本は、Step into Reading もたくさん読みました。

特に読んだのは、「Tinkerbell」です。お気に入りなので、手放し難く...今も、たくさん持っています。

以前、DLife でディズニーアニメを見ていた話を書きましたが...実は...このころDLifeでは「Tinker Bell and the Lost Treasure(ティンカーベルと月の雫)」「Tinker Bell and the Great Fairy Rescue(ティンカーベルと妖精の家)」「Secret of the Wings(ティンカー・ベルと輝く羽の秘密)」「The Pirate Fairy(ティンカー・ベルとネバーランドの海賊船)」「Pixie Hollow Games(ピクシー・ホロウ・ゲームズ 妖精たちの祭典)」など...たくさんのティンカーベルの映画をやっていて、ある時期、毎日くらい見ていました。

残念ながら、現在、Step into Reading の Tinkerbell のシリーズは、新刊では入手できなくなっています。

ティンカーベル以外では、このレベルでは「Little Witch's Big Night」、「Little Witch Goes to School」(Deborah Hautzig・著)など...Little Witchシリーズが、かわいらしくて面白かったです。

また、このレベルになると、自然科学の分野の本もあり、「Space:Planets, Moons, Stars, and More!」(Joe Rhatigan・著)などは、小学校高学年以上の方の日本語で宇宙の基本が理解できている年齢の方にもお勧めです。日本語で知っていることを、英語の絵本で読むことで、「英語ではこういうんだ!」という喜びがあります。

 

 

レベル4

レベル4くらいになると、お話も長くなって、いくつかの章に分かれているものも多いです。

うちでは、Oxford Reading Tree の Stage6 が終わった頃に見ていましたが、物語の他に「Pompei...Buried Alive!」(Edith Kunhardt・著)や、「Discovery in the Cave」(Mark Dubouwski・著)、「The Titanic:Lost...and Found」(Judy Donnelly)など...歴史や自然科学の読み物も増えてきます。「Ben Franklin and the Magic Squares」(Frank Murphy・著)のように、大統領を題材にしたものもあります。また、ノーベル平和賞を受賞されたマララさんの伝記も入っています。

マララさんの本は、この頃は、まだ娘には興味が持てなかったようなので、中学生になった後で、ぜひ彼女の言葉で読んでほしいと思っています。

Science や Tecnorogy は、National Geographic Readers の方が、内容が充実しています。また、National Geographic Readers は写真が素晴らしいのですが、絵やイラストは、Step into Reading も良くて、本によっては、図解がとてもわかりやすくて、私は Step into Reading の歴史ものや科学ものも 好きでした。

 

Discovery in the Cave (Step into Reading)

Discovery in the Cave (Step into Reading)

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Malala: A Hero for All (Step into Reading)

Malala: A Hero for All (Step into Reading)

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レベル5

このレベルになると、文章量が増え厚みも増します。字が少し小さくなり、字と字の間が詰まってきて、幼児さんだと読みにくいと感じるお子さんもいると思います。

このレベルでは、「Moonwalk: The First Trip to the Moon」(Judy Donnelly・著)が好きでした。この後、少し時間がたってから...Who was 〜?シリーズでアームストロングを読んだほどです。

化石発掘がテーマの「Dinosaur Hunters」(Kate McMullan・著)は、ちょうど上野の科学博物館で恐竜展をやっている時期に読みました。

それから、「The Trojan Horse: How the Greeks Won the War 」(Emily Little・著)、これは、有名なお話ですし...これからの時代、トロイの木馬の出典くらい知っていた方がいいかと思って。*3

 

Dinosaur Hunters (Step into Reading)

Dinosaur Hunters (Step into Reading)

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有名なシリーズ、名作絵本

Step into Reading にも、名作絵本や、有名な絵本作家さんの本が入っています。翻訳もされていて、(国語の)教科書に掲載されている名作も入っています。有名な作品が手軽に読めていいと思います。

Richard Scarry の絵本

Step into Reading には、レベル1からレベル3までの各レベルに Richard Scarry の絵本がいくつかあります。レベル2が一番多いでしょうか。幼児さん向けの本の定番ですが、大型の本だと高価ですし、手軽に手に入る Step into Reading で読めると便利ですね。学びの要素も多い絵本なので、英単語のボキャブラリーを増やす意味では、小学校中学年以上の方でもいいかしら?

Dr. Seuss の絵本

やはり、レベル1〜レベル3に Dr.Seuss の絵本もたくさん入っています。レベル3には伝記まで入っています!Dr.Seuss は英語絵本では定番の絵本作家さんです。漫画家でもあって、映画にもなった「グリンチ」の作者の方です。韻を踏んだコミカルな英語の言葉遊びや、フォニックスの印象が強いですが、「Planet Name Game」や「How to Help the Earth-by the Lorax」サイエンスや環境問題*4がテーマの本もあります。

Doodler(いたずらがきする人)なんて、英単語知らなかったですが...Great な Doodler ...あそびび心あふれるステキな言葉ですね。

Leo Lionni の絵本

レベル3に「スイミー」や、「じぶんだけのいろ」のレオ・レオニーさん絵本が数冊入っています。

「Frederick(フレデリック)」や「Alexander and the Wind-Up Mouse(アレクサンダとぜんまいねずみ)」「Fish is Fish(さかなはさかな)」などなど...国語の教科書に載っているお話(アレクサンダとぜんまいねずみ)もあったので、子どももよろこんで読みました。

Frederick (Step Into Reading, Step 3)

Frederick (Step Into Reading, Step 3)

  • 作者:Lionni, Leo
  • Random House Books for Young Readers
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Eric Carleの絵本

レベル2〜3に「はらぺこあおむし」のエリックカールさんの本も、いくつかあります。絵がとても素晴らしいです。文章は詩的なのか...短い文章なのですが、少し難しめに感じました。エリックカールが好きな方は、大人の方でも楽しめると思います。「The Very Lonely Firefly」「The Very Busy Spider」「The Very Quiet Cricket」...忙しい昆虫シリーズです。

 

The Very Lonely Firefly (Step into Reading)

The Very Lonely Firefly (Step into Reading)

  • 作者:Carle, Eric
  • Random House Books for Young Readers
Amazon
The Very Quiet Cricket (Step into Reading)

The Very Quiet Cricket (Step into Reading)

  • 作者:Carle, Eric
  • Random House Books for Young Readers
Amazon

 

他のシリーズ

a-dash.hatenablog.com

 

a-dash.hatenablog.com

 

*1:こちらは季節もので、今はもう見かけない本です

*2:これは定番になってます。

*3:若い時にコンピューターを教えている人とブラピの「トロイ」を見に行った時、「トロイで木馬って、コンピュータウィルスみたいだね」と本気で言っていて...あまりのことに...コメントできなかったことがあるので...。

*4:もちろん韻は踏みます!